- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
メコン圏題材のノンフィクション・ルポルタージュ 第3回 「タイ山岳民族カレン」国際保健医療活動の現場から(大森絹子 著)
メコン圏題材のノンフィクション・ルポルタージュ 第3回 「タイ山岳民族カレン」国際保健医療活動の現場から(大森絹子 著) 「タイ山岳民族カレン」国際保健医療活動の現場から(大森絹子 著、朱鷺書房、1997年1月発行… -
メコン圏の写真集・旅紀行・エッセイ 第2回「中国国境列車紀行」(松本十徳 写真・文)後編
メコン圏の写真集・旅紀行・エッセイ 第2回「中国国境列車紀行」(松本十徳 写真・文)後編 「中国国境列車紀行」(松本十徳 写真・文、近畿日本ツーリスト、1998年1月発行)前編 <著者紹介> 松本 十徳(まつもと… -
「メコン悠々 源流から河口まで」(青柳健二さん) ④「雲南省南部 西双版納タイ族自治州」
「メコン悠々 源流から河口まで」(青柳健二さん)④「雲南省南部 西双版納タイ族自治州」 雲南南部の西双版納タイ族自治州まで下ると、メコン沿いに広い水田が現れ、タイ族が2期作でコメをつくっている。4月中旬、一年で一番暑い… -
メコン圏を舞台とする小説 第4回「インドシナ急行殺人事件」(柘植久慶 著)
メコン圏を舞台とする小説 第4回「インドシナ急行殺人事件」(柘植久慶 著) 「インドシナ急行殺人事件」(著者:柘植久慶、コスミックインターナショナル (コスモノベルス)1994年初版)(1989年12月に飛鳥新社よ… -
メコン圏に関する英語書籍 第2回「PHI TONG LUANG」(THE MALABRI HILTRIBE)(MUN WALEE 著)
メコン圏に関する英語書籍 第2回「PHI TONG LUANG」(THE MALABRI HILTRIBE)(MUN WALEE 著) 「PHI TONG LUANG」(THE MALABRI HILTRIBE)【… -
メコン圏の写真集・旅紀行・エッセイ 第1回「中国国境列車紀行」(松本十徳 写真・文)前編
メコン圏の写真集・旅紀行・エッセイ 第1回「中国国境列車紀行」(松本十徳 写真・文)前編 「中国国境列車紀行」(松本十徳 写真・文、近畿日本ツーリスト、1998年1月発行)前編 <著者紹介> 松本 十徳(まつもと… -
杜文秀 1823年~1872年
2000年2月掲載 19世紀後半、大理で16年間革命政権樹立 清朝末期の中国では、阿片戦争、アロー号戦争、清仏戦争、日清戦争、義和団戦争と、列強諸国による侵略戦争が相次いで起こると共に、太平天国の乱に代表される農民を… -
「メコン悠々 源流から河口まで」(青柳健二さん)③「雲南省北西部「瀾滄江」 迪慶チベット族自治州 & 大理ペー(白)族自治州」
「メコン悠々 源流から河口まで」(青柳健二さん)③「雲南省北西部「瀾滄江」 迪慶チベット族自治州 & 大理ペー(白)族自治州」 雲南省を南北に縦断して流れるメコンは、中国語で「瀾滄江」と呼ばれる。雲南北部はとくに「三江… -
「メコン圏と日本との繋がり」第2回 「元ビルマ国家元首バーモウ氏と新潟県南魚沼郡」
第2回 2000年2月上旬号掲載 メコン圏と日本地方部との繋がり 元ビルマ国家元首と豪雪地帯の南魚沼郡塩沢町との関係は、バーモウ氏が終戦直後、日本に亡命したことに始まる ビルマ民族運動の先駆的指導者で、第2次世界大… -
コラム(江口久雄さん)「メコン仙人だより」第2話 「生きているヒョウタン」
コラム(江口久雄さん)「メコン仙人だより」 第2話 「生きているヒョウタン」 〈志賀直哉の短編『清兵衛と瓢箪』から、雲南のジンポー族・プーラン族、インド・アッサムのタイ系民族、ビルマ人の民具・民話・言語などにおけ…