「タイ・ビルマ国境地帯の風景」(泉裕さん)

 第12回 バアン(カレン州)

かつては国境貿易の中継地として栄えていた小さな州都パアン。
長年わたり続いた国境紛争やタイへの出稼ぎなどによる人口の流出によるものなのか街全体がどこか静かで大人しい。
常にタイとビルマとの関係によって変化を遂げてきた国境周辺の土地には、今も雄大な自然と宗教建築物が数多く残る。
特にビルマでも有数な聖地として知られるタマニャ山やズエカビン山は民族の枠を超えて、この地域で生きる人々の精神的な支えとなっている。 (写真・文:泉裕さん)

この国の信仰心とは何かと考えたチュクレーバゴタ。

街中では見ることのないカレン族の民族衣装(民家の軒先で)

ビルマの子供はとにかく働きものでよく笑う。

パゴタの前に座りただ遠くを見つめていた僧侶

タナカは子供にとっても立派な化粧品。

市場で見かけたカレン族系の女性。

子供は遊びの中で仕事をみつける。(市場にて)

サルウィン川はこの国で生きる人々を癒し続ける。

サルウィンの灯台シュイエンミョ-バゴタ。

サルウィン後方にうっすらと見えるズエガビン山。

将来のアジアハイウェイ?パアンへの道程は狭く険しい。

船の着岸を待つ人々の明るい笑顔

ここでは今でもサイカー(人力車)が一番の足となる。

顔の全て違う仏像ひとつひとつに祈りが込められている

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