旅行記「メコンを漂う 」第3編 カンボジアからメコン河を下ってベトナム国境を越えメコンデルタを巡る」(和 さん) 第2回 メコン河を下って国境越え プノンペン~チャウドック

旅行記「メコンを漂う 」(和 さん)
第3編 カンボジアからメコン河を下ってベトナム国境を越えメコンデルタを巡る」(2018年12月の旅)
第2回 メコン河を下って国境越え プノンペン~チャウドック

ペンネーム:和
1996年に初めて長期旅行をして世界と出会い、訪問国は70ヶ国を越えました。 メコン川との出会いは1996年1月。タイからカンボジアに向かうフライトから見た、カンボジアの大地を蛇行しながら流れる大河に目を奪われました。メコンのほとりに立ったのはその1年後のタイ。メコンの向こうはラオスです。 ナイル川のように壮大な歴史を湛えるわけでもなく、ガンジス川のように聖地でもなく、タイの田舎の街を流れるメコンにその時はさほど心を動かされませんでした。でも、東南アジアを旅するとしばしば目にするメコンにいつのころからか親しみと安らぎを感じるように。それから何度となくメコンのほとりの街を訪れ、あるとき気づきました。国や民族を越えて、人々の日常の中を人々の生活を支えながら、ただ当たり前に流れるメコンに私は惹かれていると。メコンと共にある日常を垣間見る。そんなメコンを漂う旅をご紹介します。福井県鯖江市在住。

この旅行のハイライトです! プノンペンから船でメコン川を下って国境越え。この船で国境を越えます!

私が事前にネットで調べて見つけた船は、
(1) いったん海に出て、Ho Chi Minh city まで運行するちょっと豪華スローボート
(2) Chau Doc チャウドックまでのスピードボート Hang Chau Tourist 社
(3) Chau Doc チャウドックまでのスピードボート Blue Cruiser 社

私はメコンデルタに行きたいので、(1)は却下。トリップアドバイザーを見たら、Hang Chau Tourist よりも Blue Cruiser の方が快適そうなので、10ドルほど高かった気がするけど、(3)の Blue Cruiser に決定。年末で欧米人が好きそうな旅先なので、念のために日本にいるうちに予約しました。

乗船までの手順は以下の通り。①HPから、スケジュールと空席確認と金額の問い合わせ ②メールで返信が来て、空いている便の予約 ③プノンペンで、前日までに現金でお支払い(電話をすれば担当者がホテルまで来てくれるとのことだったけど、私のホテルは港から近いので、私が出向いて支払いました) ④当日、出港の30分前までに港へ

Blue Cruiser と Hang Chau Tourist の船は、全く同じ時間に同じ港から出港。乗ってみて、私は Blue Cruiser を選んでで良かったと思いました。
理由その1:空いていた(私以外はオージーのファミリー1組)。ほぼ貸し切り状態。

理由その2:定員が少ないので、国境越えの手続きが早い。
理由その3:デッキが広め。
要は、乗ってる人が少ないので、解放感や自由度が高いのです。出発~!


メコン川が見えてきましたー。茶色い手前がトンレサップ川、向こうに青く見えるのがメコン川。メコン川はこうやって色を増していくのですね。


合流地点。メコン川に入りました!さよなら、Phnom Penh!


広い~


メコン沿いの暮らし。乾季なので水位が低いです


貨物船。たくさん見かけました。ベトナムとカンボジアを行き来するのでしょう


貨物船。沈みそう…


カンボジア側の国境。Hang Chau Tourist の船が先に到着してます

イミグレーション。のどかです

Chau Doc はメコン川の支流パサック川に面しているので、メコンとの合流地点から少しさかのぼります。支流に入って、川幅が狭くなりました


生活が垣間見れます

メコンデルタで見る夕日。なんて美しいのでしょう

floating village

Chau Doc の街が見えてきました。ずーーーっとデッキで過ごし、どっぷりメコン川。幸せ~。

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