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旅行記「メコンを漂う 」第2編 メコン河沿いにカンボジア・プノンペンからラオス・フエサイまで遡る」(和 さん) 第2回 カンボジア北部ストゥントレン州の州都・ストゥントレン
- 2025/2/20
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旅行記「メコンを漂う 」(和 さん)
第2編 メコン河沿いにカンボジア・プノンペンからラオス・フエサイまで遡る」 (2013年2月の旅)
第2回 カンボジア北部ストゥントレン州の州都・ストゥントレン
ペンネーム:和
1996年に初めて長期旅行をして世界と出会い、訪問国は70ヶ国を越えました。 メコン川との出会いは1996年1月。タイからカンボジアに向かうフライトから見た、カンボジアの大地を蛇行しながら流れる大河に目を奪われました。メコンのほとりに立ったのはその1年後のタイ。メコンの向こうはラオスです。 ナイル川のように壮大な歴史を湛えるわけでもなく、ガンジス川のように聖地でもなく、タイの田舎の街を流れるメコンにその時はさほど心を動かされませんでした。でも、東南アジアを旅するとしばしば目にするメコンにいつのころからか親しみと安らぎを感じるように。それから何度となくメコンのほとりの街を訪れ、あるとき気づきました。国や民族を越えて、人々の日常の中を人々の生活を支えながら、ただ当たり前に流れるメコンに私は惹かれていると。メコンと共にある日常を垣間見る。そんなメコンを漂う旅をご紹介します。福井県鯖江市在住。
カンボジア・プノンペンからラオス・フエサイまで遡る旅の行程
旅のルート:
プノンペン(バス)→クラチエ(泊)(バス)→ストントゥレン(泊)(ミニバス)→カンボジア・ラオス国境(ミニバス・船)→ドンコーン(泊)(バス)→タケク(泊)(バス)→ビエンチャン(泊)(空路)→ルアンプラバン(泊)(船)→パクベン(泊)(船)→フエサイ(泊)(船)→タイ領チェンコーン
居心地良かった Kratie(クラチエ)からバスに乗り、Stung treng (ストゥントレン)へ。
ストゥントレンは、メコン川とその支流のセコン川の合流地点にある街です。大通りに面して市場があり、大通りに挟まれた公園は屋外市場。
(写真上)こういう建物、残してほしい。夕食はこの市場でハシゴです。
大通りの突き当りがセコン川で、川沿いにも屋台が。これといってすることがない街だけど、市場と川沿いの歩道があるのでぶらぶらしているだけで楽しい。
移動に不可欠なハイエース。「こんなに積めるのか!!!!!」と驚かされることもしばしば。ラオスやカンボジアでは、バイクがバスに乗ることも少なくないんですよね。
ストゥントレンの宿
Meyly Molmet
メイン通りを突き当りの川沿いまで行き、左手にある公園に面した宿。1階はお米屋さんです。
私のお部屋は街側だったけど、川を望むテラスがあります。この旅行で抜きつ抜かれつしたイタリア人の男性は、川沿いの道を西へ500m程行った Le Tonle に泊まったそう。移動中のバスで知り合った人に勧められて行ったとか。レストランも併設するこの宿は、若者の旅行関係の職業訓練をするNGOで、働いているのはみんな駆け出しホテルマン。「安宿なのに、たくさんのスタッフがうやうやしく働いていて、食事中はお皿の上げ下げを複数人で交代でやるからみんなで壁際に立って順番待ち。ちょっと変わってるけど面白かったよ」と、ハイパージェスチャーで話してくれました。知ってたら私も泊まってみたかったな。改めて検索してみたら、ストゥントレンの宿は閉めてしまったのか、クラチエの宿が出てきました(2019.6検索)。http://letonle.org/about/